中津市議会 2022-03-02 03月02日-03号
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 補助金の使途につきましては、元市職員側がこういう形で使ったということで主張されていますが、それに対して、こちらの主張もしっかりしているところでございます。 ○副議長(木ノ下素信) 荒木議員。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 補助金の使途につきましては、元市職員側がこういう形で使ったということで主張されていますが、それに対して、こちらの主張もしっかりしているところでございます。 ○副議長(木ノ下素信) 荒木議員。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 提訴に至る前に、元市職員側から返済計画が示されました。その相手方から提示された内容は、到底受け入れられる内容でなく、そういうことから大分地方裁判所中津支部に損害賠償請求の提訴を行ったものであります。以上です。 ○議長(中西伸之) 川内議員。
そして、令和元年7月19日処分審査委員会で全額返還を命ずる処分決定をしてから、返還命令を発したのは、令和元年8月19日となっているが、1カ月もかかっている理由ということでございますけれども、退職手当返納命令書の内容につきまして、行政不服審査法等の規定による、市職員側の権利などについて、教示する内容等を整えるのに時間を要したものであります。以上です。 ○議長(山影智一) 川内議員。
元市職員側は出席せず、第1回は「答弁書」、第2回は「準備書面」を裁判所に提出し、争う姿勢を示されたところでございます。 ただ、その内容につきましては、現に係争中であることから、答弁はできないような状況となっています。 今後の見通しでございますが、今後も裁判の中でしっかりと市の主張を行っていきたいと思っています。
それから、どのような状況になっているのかということでございますが、本年3月29日に大分地方裁判所中津支部に損害賠償請求の提訴を行い、5月14日に第1回、6月25日に第2回の口頭弁論が開かれましたが、元市職員側は出席せず、第1回は答弁書、第2回は準備書面を裁判所に提出し、争う姿勢が示されたという状況でございます。 ただし、現に係争中でありますから、その内容については答弁をすることができません。